シニアピアノ

昨日はシニアピアノ指導法の講義を一日缶詰で受講しました。

ピアノ指導と一口に言っても、指導する年代や性別・性格・ピアノを習う動機も様々です。

私の母もシニア層ですが、側で見守っていますと、若くて元気だった頃と比べ少しずつ自分の体の変化を自分で気が付きはじめ、思い通りに体や脳が動かなくなる日も増え、自信や生き甲斐（伴侶の他界や病気、子供の自立など）が薄れやすくなる傾向にあるようです。

そのような中で、ピアノを習う事で弾けなかったピアノが弾けるようになる喜びや、憧れの曲、昔親しんだ曲などを奏でることによって、自信を持ち毎日の健康維持・病気の予防、そして人生の質を高め、生徒さん方が生き生きと毎日を過ごす活力となりますように、シニアに特化した知識と実際のレッスン内容を学ぶ事で少しでも寄り添い、有意義な時間を過ごして頂けますように努めて参ります😌🍀

次回はとうとう、シニアピアノ教育プロフェッショナル講師の資格試験です😰

試験時間が1時間に対し、問題数50問弱・小論文・演奏実技、全て合格ライン80点以上を取らなければなりません😱❗️

受かる気がししませんが……🤣

全力で勉強頑張ります❗️