脳科学者が薦める「高齢者は真っ先にやるべき」習い事とは?
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News weekの記事にとても共感できる記事が載っていました。
脳科学者の瀧靖之さんの著書
『70代でも老けない人がしている 脳にいい習慣 「ほんの少し」でこんなに変わる!』
(三笠書房)を一部再編集した記事です。
高齢者が生き生きと過ごすために、おすすめの趣味は何か。脳科学者の瀧靖之さんは
「音楽は聴くだけでなく、演奏するといい。自らの手で音楽を『創造』することで、脳の『報酬系』と呼ばれる領域が活発になり快感を覚えるうえ、脳の認知機能を司る部分を刺激し、身体の協調運動をつかさどるさまざまな脳領域も活性化する」
という――。
【音楽は聴くだけでなく、自ら演奏する】
音楽が嫌い、という人はあまりいないでしょう。いつでも聴けるし、さしてお金もかかりません。手っ取り早い趣味としては、最適だと思います。
さらに望ましいのが、聴くだけではなく、自ら演奏することです。まったく下手でもかまわないので、チャレンジすることをおすすめします。
上手い下手は関係ない。
チャレンジすること、音楽を楽しむこと。
【また、楽器の演奏自体、脳の活性化にきわめて有効です】
まず指先をはじめ、肘、肩、体幹、それに脚まで動かす全身運動なので、脳のさまざまな領域を同時に刺激します。さらに譜面を見ながら演奏するとなると、脳の認知機能までフル稼働します。
では、ここまで脳を使って疲れるかといえば、まったくそんなことはありません。経験のある方ならわかると思いますが、ずっと弾いていたくなる。これは、自らの手で音楽を"創造"することで、脳の「報酬系」と呼ばれる領域が活発になり、快感を覚えるためです。
なるほど、脳科学の視点から見てもこんなメカニズムが…。と妙に納得したり笑
高齢者の方々にとって、新しく習い事を始めるということは、とても勇気のいることかと思いますが、人生一度きりですから、ぜひチャレンジして欲しいと思います😊
そして、そんな勇気の一歩を私は全力でサポートしたい、そう思っています♡
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